講師自己紹介
♪ 第5レッスン室 歌のレッスン ♪
講師: 大山 亜紀子
～ 歌はスポーツ？ ～
ランフォルセ・ミュージックアカデミー、第５レッスン室を担当させていただいております、ソプラノの大山亜紀子です。宜しくお願い致します。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学大学院修士課程オペラ科修了。
第39回日伊声楽コンコルソ入選。
第74回日本音楽コンクール第2位及び岩谷賞(聴衆賞)受賞。
第５回上毛新聞芸術文化賞(音楽部門)受賞。
東京二期会にて2006年プッチーニ作曲『蝶々夫人』題名役でデビューし、09年にも再演を果たす。その後ヴェルディ作曲『仮面舞踏会』アメーリア役、ヴェルディ作曲『オテロ』デズデモナ役、ヴェルディ作曲『ファルスタッフ』アリーチェ役、プッチーニ作曲『エドガール』フィデーリア役等を演じる。
また、新国立劇場鑑賞教室プッチーニ作曲『トスカ』、プッチーニ作曲『蝶々夫人』のそれぞれ題名役にて出演する。
ベートーヴェン作曲「第九」やヴェルディ作曲「レクイエム」等のソリストも務める。「こーる・うすい」合唱指導者。
二期会会員
出演作品例
『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ役
『シモン・ボッカネグラ』アメーリア役
『仮面舞踏会』アメーリア役
『蝶々夫人』蝶々夫人役
『ラ・ボエーム』ミミ役
『外套』ジョルジェッタ役
『トスカ』トスカ役
『オテロ』デズデモナ役
『ファルスタッフ』アリーチェ役等に出演。
過去の公演紹介を含む公演スケジュールはこちらをご覧下さい。
私は幼少の頃より歌うことが大好きでした。お団子をマイク代わりにしたり、キュウリをマイク代わりにしたり、縄跳びの持ち手をマイクにしたりしていつも歌っていました。家族も歌が大好きだったので、家族旅行の車で移動中の車内はいつもみんなで歌を歌っていた記憶があります。とても楽しい思い出です。
歌うことはスポーツと同じで身体全体を使います。声を出すことによってストレス発散にもなります。コロナ禍でなかなか大変ですが、感染対策をきちんと行ってレッスン致します。(マスク着用での歌唱、透明な衝立を立ててのレッスン、時間ごとの換気等)
ストレス発散にぜひ歌ってみるのはいかがでしょう？
皆様からのお問い合わせ、お申込みをお待ち致しております。